心や脳の障がい、身体の障がい、大勢いる場に行けない・・・
車椅子・寝たきり・・・
着物なんて着れないとあきらめていませんか?
そんな方のための「成人式前撮り・後撮り撮影」。
「結婚式」でも「卒業式」でも、どなたでもウエルカムです。
ベテランスタッフ一同気持ちに寄り添いますので、安心して晴れの日をお楽しみください。
2019年1月17日 読売新聞 千葉版にて掲載されました
躍進企業応援マガジン COMPANY TANK 取材を受けました。
11月号に掲載予定です。インタビュアーの吉井怜さんにも、共感していただきました。
理念
障がいのあるなしに関わらず、我が子に晴れ着を着せたいという親御さんの願いを叶えます。
事前にヒヤリングをきちんとして安心してもらえる環境を整えます。
お客様のご自宅でベテラン技術者がお支度をします。
お母様(他のご家族)も一緒に和装しヘアメイクをして、ご近所の神社、所縁のある場所などお客様と話し合った場所で撮影をして頂きます。
お母さんと一緒という安心感。頑張って育ててこられたお母様へのご褒美も込めて、
家族全員の笑顔と20年後に繋がる思い出作りのお手伝いを是非♡
成人式を過ぎてしまった方、20歳以上の方も大歓迎です。
思い出に残る1日をお過ごしいただけます。
障がいのない方も、成人式以外でもお気軽にお問い合わせください。
着物を着るとワクワクする♡
みんなが笑顔になる♡
寝たきりのおばあちゃんが振り袖姿の孫娘をみて「きれいね~」と笑顔になる
そんな着物の力・・・着物にはセラピー効果があるということから「着物セラピー」と名付けました。
着物セラピーでは、共感していただける着付け師、ヘアメイク、カメラマンを募集しております。
関東をはじめご依頼のあった地域の近くで登録頂いた方にお手伝い頂き、知的障がい・発達障がいのある方の成人式撮影の輪を広げて行きたいと考えております。
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今回、撮影モデルをして頂いた西村純子さん、かほこさん親子のインタビュー!前向きで明るい親子の笑顔に、スタッフ一同癒やされました。
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成人式前撮り撮影現場にて。
流れ作業のような大量人数の撮影の中、カメラマンの要望に応えることが難しいタイプのお嬢さんを何人か見ました。ぬいぐるみを持って、ずっと揺れている子、「目を大きく」というカメラマンの要望に首まで突き出してしまう子。そういったお嬢さんを見ていて、この子たちはこんな大量人数の流れ作業の写真じゃなくて、もっとその子らしい写真が撮れるだろうにという思いがありました。
そんな中、知的障がいのあるお子さんを持つお母さんとの話で、そもそも振り袖を着ること自体を諦めているという方が何人もいるということを知り、「お力になりたい」と思いました。
障がいのあるなしに関わらず、健やかに育った我が子の晴れ姿を見たいと願う親の気持ちは一緒です。私は個人的に成人式は「親のため」だと思っています。
ご本人の気持ちももちろんですが、ここまで育ててこられた親御さんの気持ちに応えたいという思いがあります。
諦めてしまった方のために、20歳にこだわらずいつでもウエルカムですという意味も込めて「後撮り」にこだわっています。
お母様も一緒に和装してヘアメイクもすることによって、お母様自身へのセラピー効果が絶大に感じられます。
ご家族みんなの最高の笑顔と思い出を形に・・・。